コレステロール値

LDLコレステロールとは何か?

コレステロールを、その名前だけで嫌っていませんか?コレステロール自体は、細胞膜やホルモンのもとになるものなので、必ずしも身体に害をもたらすものではありません。主に害となるのは、「LDLコレステロール」です。主にHDLとLDLと呼ばれる2つの「リボ蛋白」が、血液中でコレステロールを運んでいます。HDL、LDLとは、それぞれ高比重リボ蛋白、低比重リポ蛋白の略称です。HDLに運ばれているコレステロールをHDLコレステロール、LDLに運ばれているコレステロールをLDLコレステロールと呼びます。HDLコレステロールがいわゆる善玉で、LDLコレステロールは悪玉です。HDLが増えるとLDLが減り、LDLが増えるとHDLが増えるという関係ですので、どちらの値も重要です。LDLコレステロール値(mg/dl)は、総コレステロール値-HDLコレステロール値-(中性脂肪値÷5)で割り出されます。健康診断でLDLコレステロール値が明記されていなければ、以上の計算式を使って自分で確認してみるといいでしょう。


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